815日目
社会に出ている人と話すのは知らないことがわかる。気付かなかったことがわかる。
「無知を知る」という言葉がある。ある事象があり、それについて私は何も知らないこと。
「何も知りません!」という投げ出した言葉ではなく、「私は~~について何もわかっちゃいない」という言葉だと解釈する。
知らないことが明確になれば、そこから調べるなりなんなり手がかりは見つけやすくなる。
しかし、わからない「~~」に当てはまるものを見つけられるか、気付けるかが難しい。
これは自分で意識的に「わかっていないものを探そう!」としてもうまくいかないのが困ったものだ。
なぜなら、何がわかっていないのかがわかっていないのだから、取っ掛かりがない。
往々にして、無意識に、また外からのきっかけによって気付かされるものなのだと思う。
なんか哲学っぽくないかい!
htmlを練習するにも、今できることや、やりたいことが見つからないとか言ってやっていなかったが、ここにあった。
この文章の作成はテキスト形式とHTML形式を編集中に選択できる。
ただの練習にもなるが、テキスト形式で書いたものがHTML形式だったらどう書かれているのかも見られる。どうして今まで使おうと思わなかったのか悩むくらいだ。
ちなみに、ただ文章を書くだけだと<br />のタグしか出てない。改行のタグってこれだっけ?<br>でも改行できるようだ。
・今日のアレ
「HTML」
HyperText Markup Language(ハイパーテキスト マークアップ ランゲージ)、略記・略称HTML(エイチティーエムエル)とは、ウェブ上の文書を記述するためのマークアップ言語である。文章の中に記述することでさまざまな機能を記述設定することができる。 ウェブの基幹的役割を持つ技術の一つでHTMLでマークアップされたドキュメントはほかのドキュメントへのハイパーリンクを設定できるハイパーテキストであり、画像・リスト・表などの高度な表現力を持つ。
現在は、WHATWG により仕様が作られ、それを元に W3C により勧告が行われるという流れになっている。W3C は、XML ベースの規格である XHTML の勧告も行っている。
HTMLが公式な仕様として定義されたのは1993年である。
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