874日目
先週の重い気持ちと昨日の思考の時間を練り、人がどのような気持ちや思考で持って仕事をするのか、今のところで働く前では気づかなかったことを考えられた。
学生時代の途中から、興味が薄いことに対して努力はして来なかった。また、ここ数年は何かに打ち込むこともしてこなかったので、より一層頑張るということをしてこなかった気がする。
ただ「頑張れ」「急げ」「焦ろ」等と言われても効率が落ちるだけの自分に、ではどうすれば早く作業ができるか?を問う。
大学の時に、人がやっているのを見て、操作が多くて難しそうなRise of Nationsというゲームを、やり続け、どうやればよいかが段々とつかめ、多少意識すればすぐに手や頭が動くようになった経験から考えた。
素早く物事をこなすのは、頑張ったり急いだりすればどうにかなることじゃなく、
作業の効率化とは、物事の流れを理解し、目的までの大筋を掴み、重要な手順を抜かないように気をつけ、
初めた頃は丁寧にやっていたところも必要がなければ省略したり他と同時進行したりして、
作業にかかる時間を削っていくことであると。
また、確認にかかる時間も削られよう。
今まで何度も同じような作業を経験し、結果が変わららなければそれが当たり前として、細かい確認は必要なくなる。
また、経験は少なくともじっくり学んだことを論理的に組んだものが、予想通りに動いたら、何度も確認することはなくなるだろう。
何度も確認が必要な重要な場所以外では、何度も確認しなくてもうまく動くような理解や経験を積むこと。
そしてそれらはすぐには身につかないこと。RoNだって数ヶ月は頑張った。ゲームだけど。
他の人がすごいからって、むやみに焦ったり急いでも身につかないし、ボロが出て結果的に無駄になる。
日曜日はゆっくり書ける。
・今日のアレ
「ハンセン病」
抗酸菌の一種であるらい菌(Mycobacterium leprae)の皮膚のマクロファージ内寄生および末梢神経細胞内寄生によって引き起こされる感染症である。
感染経路はらい菌の経鼻・経気道によるものが主流で、感染力は非常に低い。治療法も確立しており、重篤な後遺症を残すことや自らが感染源になることはないが、適切な治療を受けない・受けられない場合、皮膚に重度の病変が生じることもある。
現在でも世界的に見ると発症している人はいるが、近年の日本国内では年間で0~1人に抑制され、現在では稀な疾病となっている。
症状は主に末梢神経障害と皮膚症状である。らい菌の至適温度は30~33度であるため、温度の高い肝臓や脾臓、腎臓等の臓器に病変が生じても症状は見られない。 病状が進むと末梢神経障害に由来する変形や眼症状などの合併症状を生じる。しかし、早期診断・早期治療を適切に行えば、このような重篤な合併症状に至る例はほとんどない。
2015年6月14日日曜日
2015年6月12日金曜日
150612
872日目
仕事だからしっかり取り組まなくてはいけないという思いがある。
しかし、与えられた仕事をそれなりにこなせる力は未だなく、思いだけが突っ走り余計な疲弊をしているようだ。
そこで、以前買って読み途中の本に載っていたことを思い出す。
試験のために頑張って精一杯の力を出しきり、よくやったといえるような人と、同じ試験内容でもこれならば知っています、と平然と出来るような人間がいるとした時、客観的に欲しいと思うのは当然だが後者である。
何か技を身につけるのならば、それを平然とやってのけるような職人になれるように研鑽を続けたいものだ。
とどのつまり、「へい、一丁上がり」と軽やかに出せるほどの知識と腕を身につけることが優れた技術者になることだろう。
わからないから足を止めるでもなく、わからないからせめて一生懸命アピールをするのではない。
わからないことを見つけわかるよう努め、次にまたやる時、そのまた次にやる時に徐々にスマートに出来るよう復習と準備を大切にすべきではなかろうか。
・今日のアレ
「山城」
やまじろ。
険阻な山を利用して築かれた城。日本においては、江戸時代の軍学者によって分類された地形による城の分類法の一つ。
高地は軍事的防御に有利であり、山に城郭を築く行為は場所と時代を問わず普遍的に行われている。山城とは呼ばないが、近代の旅順要塞やマジノ要塞も山に築かれた要塞群であって、機能は似ている。城は、防御に有利な地形に築くことが望ましく、険しい山はその条件を満たすが、住むには不便であり、守るべき対象である人の居住地から離れている。したがって、山城は防御専用として造られることが多かった。城主は、平時には麓に住民と共に住み、敵が来襲すると山上の城に立て籠もる、といった使い方がなされたようである。
仕事だからしっかり取り組まなくてはいけないという思いがある。
しかし、与えられた仕事をそれなりにこなせる力は未だなく、思いだけが突っ走り余計な疲弊をしているようだ。
そこで、以前買って読み途中の本に載っていたことを思い出す。
試験のために頑張って精一杯の力を出しきり、よくやったといえるような人と、同じ試験内容でもこれならば知っています、と平然と出来るような人間がいるとした時、客観的に欲しいと思うのは当然だが後者である。
何か技を身につけるのならば、それを平然とやってのけるような職人になれるように研鑽を続けたいものだ。
とどのつまり、「へい、一丁上がり」と軽やかに出せるほどの知識と腕を身につけることが優れた技術者になることだろう。
わからないから足を止めるでもなく、わからないからせめて一生懸命アピールをするのではない。
わからないことを見つけわかるよう努め、次にまたやる時、そのまた次にやる時に徐々にスマートに出来るよう復習と準備を大切にすべきではなかろうか。
・今日のアレ
「山城」
やまじろ。
険阻な山を利用して築かれた城。日本においては、江戸時代の軍学者によって分類された地形による城の分類法の一つ。
高地は軍事的防御に有利であり、山に城郭を築く行為は場所と時代を問わず普遍的に行われている。山城とは呼ばないが、近代の旅順要塞やマジノ要塞も山に築かれた要塞群であって、機能は似ている。城は、防御に有利な地形に築くことが望ましく、険しい山はその条件を満たすが、住むには不便であり、守るべき対象である人の居住地から離れている。したがって、山城は防御専用として造られることが多かった。城主は、平時には麓に住民と共に住み、敵が来襲すると山上の城に立て籠もる、といった使い方がなされたようである。
2015年6月11日木曜日
150611
871日目
ものを作るに当たり、出来や効率が悪いのを日々悩んでいる。
仕事において、何かをつくることについて、
1,どのような完成形で、そこにどんな要望があり、
2,それをつくるために与えられたデータはどのようなもので、そこから何が得られるかを捉え、
3,提出するまでにどんなステップを踏むべきか、
4,完成に至るまでに不足しているファイルはなにか
考える必要があると思う。
しかしそれぞれについてよく理解できていない。
今やっている作業はトップダウンが良いのか、ボトムアップが良いのか、はたまたどちらともつかず、あえての非線形を考えてみるとか。気持ちに余裕を頑張って作り、意識していきたいとも思う。
こういうことは常日頃から少しずつ不安がたまっていて、時々、容量オーバーしたかのようにこのようにまとめて出てくる。
または、多くの不安が集まって線でつながるのかもしれない。
・今日のアレ
「TIFF」
ティフ(Tagged Image File Format) ビットマップ画像の符号化形式の一種。様々な形式のビットマップ画像を柔軟に表現できる。拡張子は tif もしくは tiff。
1つのファイルに複数の画像ファイルを格納できるとかナントカ。フォントファイルとかこれで作られてる時ある。
ものを作るに当たり、出来や効率が悪いのを日々悩んでいる。
仕事において、何かをつくることについて、
1,どのような完成形で、そこにどんな要望があり、
2,それをつくるために与えられたデータはどのようなもので、そこから何が得られるかを捉え、
3,提出するまでにどんなステップを踏むべきか、
4,完成に至るまでに不足しているファイルはなにか
考える必要があると思う。
しかしそれぞれについてよく理解できていない。
今やっている作業はトップダウンが良いのか、ボトムアップが良いのか、はたまたどちらともつかず、あえての非線形を考えてみるとか。気持ちに余裕を頑張って作り、意識していきたいとも思う。
こういうことは常日頃から少しずつ不安がたまっていて、時々、容量オーバーしたかのようにこのようにまとめて出てくる。
または、多くの不安が集まって線でつながるのかもしれない。
・今日のアレ
「TIFF」
ティフ(Tagged Image File Format) ビットマップ画像の符号化形式の一種。様々な形式のビットマップ画像を柔軟に表現できる。拡張子は tif もしくは tiff。
1つのファイルに複数の画像ファイルを格納できるとかナントカ。フォントファイルとかこれで作られてる時ある。
2015年6月3日水曜日
150603
863日目
作業のきりが良い時というのが少しつかめたかもしれない。
個人的には時間で区切るのが下手なので作業を段階的に分けたり、平面的なものならやる場所を区切るなどして分けると良さげなようだ。
というか今やっていることだ。
静的webページを作る時、骨組みになるhtmlと飾りや配置を決めるcssを書く。
骨組みも物によっては規模が大きいので、書く場所を幾つかに切り分けて配分すると区切りがいいだろう。
骨組みの時点で明確になるものをすべて作ってから、飾りや配置を決めるのだが、これも場所ごとにまとめてやったほうがいいようだ。
動的ページはまだやれていないのでわからない。
画像を貼っていこうといういうのが一時期あったな!見返してみた思い出した。
画像用意するの大変なんだよね。
・今日のアレ
「デュオニーソス」
ギリシア神話に登場する豊穣とブドウ酒と酩酊の神。
この名は「若いゼウス」の意味(ゼウスまたはディオスは本来ギリシア語で「神」を意味する)。オリュンポス十二神の一柱に数えられることもある。 日本語では長母音を省略してディオニュソス、デオニュソスとも呼ぶ。別名にバッコス(古希: Βάκχος, Bakkhos)があり、ローマ神話ではバックス(Bacchus)と呼ばれる。
ディオニューソスを陶酔的・激情的芸術を象徴する神として、アポローンと対照的な存在といわれているようだ。
作業のきりが良い時というのが少しつかめたかもしれない。
個人的には時間で区切るのが下手なので作業を段階的に分けたり、平面的なものならやる場所を区切るなどして分けると良さげなようだ。
というか今やっていることだ。
静的webページを作る時、骨組みになるhtmlと飾りや配置を決めるcssを書く。
骨組みも物によっては規模が大きいので、書く場所を幾つかに切り分けて配分すると区切りがいいだろう。
骨組みの時点で明確になるものをすべて作ってから、飾りや配置を決めるのだが、これも場所ごとにまとめてやったほうがいいようだ。
動的ページはまだやれていないのでわからない。
画像を貼っていこうといういうのが一時期あったな!見返してみた思い出した。
画像用意するの大変なんだよね。
・今日のアレ
「デュオニーソス」
ギリシア神話に登場する豊穣とブドウ酒と酩酊の神。
この名は「若いゼウス」の意味(ゼウスまたはディオスは本来ギリシア語で「神」を意味する)。オリュンポス十二神の一柱に数えられることもある。 日本語では長母音を省略してディオニュソス、デオニュソスとも呼ぶ。別名にバッコス(古希: Βάκχος, Bakkhos)があり、ローマ神話ではバックス(Bacchus)と呼ばれる。
ディオニューソスを陶酔的・激情的芸術を象徴する神として、アポローンと対照的な存在といわれているようだ。
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