810日目
書類選考に書く文で何を書けばよいのかと困窮していたが、100点満点の文は結局書けない。そんなものを書けるやつなんか滅多にいない、ということに気がついた。私はどうやら、勘違いしていたのだろう。
要は国語の、作文問題の発展であり、文がしっかりしているか、それでいて内容がそれなりになっているのか。なのだろう。
私は、話し言葉の雑さ、記憶の曖昧さからなる不確かさがよくなく、文章を書くなら隙がないほど完璧であるべきであると思っていた。しかし、今日はそれが揺らいだ。
当たらずとも遠からず、しかし文の構成は大丈夫かに気をつければ、ほどほどの文ができるはずである。
満点がわからぬ、わからぬ、と攻めあぐねているよりは、この辺りでどうだ、と敵を引っ掛けるつもり投げかけてみるほうが物は動くかもしれない。そう、ふと感じられた。
athよ、ウンコみたいなデザインの家とは言ってくれたな。私はアイテムパイプを壁材に使ってハイセンスな村人ハウスを作るぞ。
・今日のアレ
「ハイセンス」
センスが洗練されていること。好みや趣味が高尚であること。また、そのさま。
和製英語であり、英語圏では使わない。
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