804日目
ほとんど日本語のこれにアクセスする数のほとんどが海外だ。とgoogleさんが教えてくれます。
英語でいいからコメントがほしいな!(乞食)
働くことは会社との取引。契約とは何か、ということを感覚的に嫌っていた。しかし、最近ようやくわかった気がする。
私はこういうことに関心があり、知識、技術を学んでいきたい。その代わりに、あなたの会社で身についた技術で会社の業務に貢献することは、育ててもらった分は最低限やってやる。
こういった意識で労働を始めるものなのだろう、きっと。
ただ困ったことに、この言葉をそのまま、ストレートに言ってしまうと多分良くない。
言わずとも、きっと可能性はあるなと相手は少なからず疑っているようだ。普通は。
日本では直球で表現しないまどろっこしい文化がある。
互いに言わずともわかるような人とそのように話すのはわかるが、親しくもない、特に初めて会ってなんだかわからない人にもそのような遣り取りをする。
言わないとわからないというと、常識がどうとか言って当たり前みたいな態度を取る人もいるが、相手の人が考える常識がなんなのか、さっぱりつかめん。
・今日のアレ
「やぶさかではない」
吝か(やぶさか)という言葉に「気が進まない」「気乗りしない」「あまりやりたくない」といった後ろ向きな意味がある。
これを否定形によって表すことで、「やりたくないわけではない」、つまり「やってもよい」という意味である。
否定的表現を否定する修辞法は「緩叙法」とも呼ばれる。例えば「嫌いではない」(わりと好きだ)、「悪くない」(けっこう良いと思う)などのような表現でも緩叙法が用いられている。
若干、積極的に取られやすい言葉になるとかなんとか。
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