800日目
何故、できないのか。それがわからない。
生きていく上で必要だと思うことが十分にできない。
人が何を考えているかなんてわかりゃしない。
それは確実に言えることだろう。しかし、無意識に、興味を引くこと必要だと感じることがつかめない。
自身が興味を持っていることと、生きる上で働かなくてはならなく、それにうまく近づけさせられるものはなにか、ということが何なのか。
興味と仕事。その間を繋げられる何かがわからない。
文にして書きなぐり、そのパーツからどういった悩みを考えられ、ただ漠然とわからないものを多少なりともわかりやすくする。これが書くことによる頭の整理。
すぐにノートに書けるようにするのも必要だけど、この付箋のように10分弱、書くことに専念する時間を意識しないと頭の整理はできないようだ。
・今日のアレ
「ヘドロ」
ヘドロは屁泥とも書かれることがあるが、語源は定かではない。反吐と泥の混合語とも。
語句は日本語だが、漢字が存在せず、慣習的に片仮名で表記されることがほとんどである。
土木では未処理の下水や工場からの廃液、遺棄物が海岸に集まってどろどろに固まったもの。
産廃、環境では河川や沼、池や湖、海などの底に沈殿した有機物などを多く含む泥。底質と呼ばれる。河川のヘドロは河川底質(かせんていしつ)とも呼ばれる。通常、嫌気性細菌がその有機物を徐々に分解してメタンガスや硫化水素を排出する。水銀などの有害金属やPCBなどの有害有機物を含んでいる危険性もある。
水質では、生活排水や産業排水に伴って排出された浮遊物質、あるいはプランクトンの死骸や微細な粘土粒子などが、河川、運河、内湾等の暖流部の水底に沈殿し形成された浮動性に富む軟らかい泥。
一般に有機物を多く含むヘドロが堆積している水の中では、溶存酸素がほとんどなくなり、嫌気性微生物(酸素の欠乏状態でよく増殖する細菌)の働きで有機物が分解されて、メタンやアンモニア、硫化水素等の悪臭ガスが発生することが多くある。
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