2015年5月6日水曜日

150505

834日目

公開する気は全くないホームページ。ローカルで遊べればいいんや!
画像も人がコラで作ったと思しきものだし、オープンに出来ない。個人で楽しむようにお使い下さいってわけだ。

何か読みたいときに特に思いつかなかった時、多様な話題がちょこちょこと乗っていてある意味彩りがあって楽しまえうものとして学生時代の教科書を読むのが面白いと思うのでおすすめ。


・今日のアレ
「C4Iシステム」
(C Quadruple I system シー・クウォドルプル・アイ・システム、英: Command Control Communication Computer Intelligence system)
軍隊における情報処理システム。
指揮官の意思決定を支援して、作戦を計画・指揮・統制するための情報資料を提供し、またこれによって決定された命令を隷下の部隊に伝達する。すなわち、動物における神経系に相当するものであり、部隊の統制や火力の効率を求める。
その最も根源的な機能を担う指揮及び統制(Command and Control: C2)システムは、伝令兵、またはのろし(視覚)やラッパ(音響)を主体とする伝令通信によって担われており、古代より軍隊で体系化されていた。
その後、1960年代において、情報理論の発達とともにインテリジェンス(Intelligence)、電気通信の発達とともに通信(Communication)がそれぞれクローズアップされて、1970年代まではC3I(Command Control Communication; C-Cubed-I)システムという名称で呼ばれていた。
しかし通信技術の発達により電磁波探知機や電話・無線などの電気通信手段が多用されるようになると通信のネットワークが構築され、1980年代のコンピュータ・情報処理技術の急速な発達と相まって4つめのC(Computers)が加えられ、現代のC4Iシステムの基盤が構築される。

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