2015年3月26日木曜日

150325

793日目
ダウナーとはよく言ったものだ。

感情を言葉や文にして表現するのが苦手だから、私はその時その時の感情に合う音楽を聞いて自らの感情に浸る事が多い。時には、意図的に感情を仕向けるような曲を選ぶこともある。最もいいのは、落ち着く音楽である。

明確な目的というのは、なにも「自分はこんなのを作ってみたい!」というようなものを持っていなくても良い。ということだと考えた。夢を持って仕事に付く人もいるが、そんなものは少数派だ。多くの人は日々の糧を得るために賃金が必要であり、社会の中で働き、対価として得ている。だけども、人を取る側である会社としては、だれでも彼でも取るということはない。
特に東京の会社は、「やってみたいんです!」だけでは働かせてくれない印象だ。現に、私はいくつか受けてどこも駄目だ。
「こういう理想があり、こんなものを作ってみたい」という目標もあれば、「まずはこの世界を知り、自分にはどんな仕事ができそうか考え、どのように頑張りたい」というのも目標として使えると思いたい。具体的にどう頑張って行きたい、というのはどこまで考えれば及第点なのだろうか?わからん。考えるにしても、知らないことが多くては考えられない。

駄目だ。


・今日のアレ
「ダウナー」
Downer。
俗に、気分を落ち込ませたり、落ち着かせたりする物事のこと。また、その気分自体のこと。
人間関係の構築に消極的だったり、どことなく影のあるものを「ダウナー系」と呼ぶ。  また英語では鎮静剤のことを指すこともあり、転じて精神に影響を及ぼす薬物による効果を表す際にも用いられる。

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