2015年3月10日火曜日

150309

777日目
何が悪いのか誰も教えちゃくれないだろうし、何をすればいいのかを教えちゃくれないに違いない。

今回、2月下旬で5、6こ、アルバイトに応募した。どれも東京が勤務地でゲームや二次元関係のものだ。
今日で全部落ちた。

面接ってのは辛い。私はウソを付くのが下手だし、自分の心が弱くなっているのも隠せていないだろう。
会社側も採用したい人を選べる。
私は働きたくて応募を出して入るが、こんな状態では情に訴えるくらいしか能がないと言ってもいいし、そんなんで来られても会社は採りたくないんじゃないか、とよく思う。
それでも仕事について稼がなきゃまともに外に出られないんだ。
だから私は採用してくれない事に対して「どうして?」といいたい。落とされた判断を明確にしてもらいたい。

・今日のアレ
「虚無僧」
こむそう。禅宗の一派である普化宗の僧のこと。
「僧」と称していながら剃髪しない半僧半俗の存在である。尺八を吹き喜捨を請いながら諸国を行脚修行した有髪の僧とされており、多く小袖に袈裟を掛け、深編笠をかぶり刀を帯した。
はじめは普通の編笠をかぶり、白衣を着ていたが、江戸時代になると徳川幕府によって以下のように規定された。
托鉢の際には藍色または鼠色の無紋の服に、男帯を前に結び、腰に袋にいれた予備の尺八をつける。首には袋を、背中には袈裟を掛け、頭には「天蓋」と呼ばれる深編笠をかぶる。足には5枚重ねの草履を履き、手に尺八を持つ。

自宅に訪れた虚無僧への喜捨を断わるときには「手の内ご無用」と言って断わる。

0 件のコメント:

コメントを投稿