2015年3月19日木曜日

150318

786日目
今回は大手のゲーム会社のアルバイトの面接があり、集団面接となった。
面接について相談できる人が近くには居ないのでこういう場で他の人がどんな応答をするのか、どのように話を構成するのかを注意して聞いていた。
自己PRでは自身が他の業務でどのようなことを頑張ってきたか、どんなことを勉強してきたかをアピールするようである。その点は、頑張ってきたと言えるものが無さそうと、あえて避けて考えていたので考える余地がある。
また、いかなる状況においても不変の自分の欠点に気付けたことは良しとする。次回から自分の短所は何かと問われたらこれを言えば嘘にならない。長所も、ある程度の信頼があるものを見いだせたと思う。

中学の時に一時期ハマった「チョコボの不思議なダンジョン2」を再度やり始めた。とても面白い。


・今日のアレ
「チタン」
(英: titanium、羅: titanium)は、原子番号22の元素。元素記号は Ti。チタンというのは和製英語であり正しくはtitanium(タイタニウム)と言う。
第4族元素(チタン族元素)の一つで、金属光沢を持つ遷移元素である。地球を構成する地殻の成分として9番目に多い元素で、遷移元素としては鉄に次に多い。
造岩鉱物であるルチルやチタン鉄鉱といった鉱物の主成分で、自然界の存在は豊富であるが、さほど高くない集積度や製錬の難しさから、金属として広く用いられる様になったのは比較的最近である。
チタンの性質は化学的・物理的にジルコニウムに近い。酸化物である酸化チタン(IV)は非常に安定な化合物で、白色顔料として利用され、また光触媒としての性質を持つ。


酸化物が非常に安定で空気中では不動態となるため、白金や金とほぼ同等の強い耐食性を持つ。室温では酸や食塩水(海水)などに対し高い耐食性を示し、少量の湿気が存在する場合は塩素系ガスとも反応しない。
純チタンはやや接着性に劣るが、逆に表面の汚れやごみなどの付着物を容易に取り除ける。
高温ではさまざまな元素と反応しやすくなるため、鋳造・溶接には酸素・窒素を遮断する大掛かりな設備を必要とする。
炭素・窒素とも反応してそれぞれ炭化物・窒化物を作り、これらは超硬合金の添加物としてしばしば利用される。

純度の高いチタンは無酸素空間においての塑性に優れ、鋼と似た色合いの銀灰色光沢を持つ。チタンは鋼鉄以上の強度を持つ一方、質量は鋼鉄の約55%と非常に軽い。チタンはアルミニウムと比較して、約60%重いものの、約2倍の強度を持つ。これらの特性により、チタンはアルミよりも金属疲労が起こりにくいが、工具鋼などの鉄鋼材料には劣る。

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