2014年10月26日日曜日

141025

642日目
あぶない。忘れるところだった。
某ウェブ上の百科事典を見ていると、気になった項目を開くと、また別の項目がハイパーリンクしているので延々と辞典内をうろつくことが可能。時間を忘れる。
特に、専門的なワードになるとハイパーリンクの数も増え、その言葉がわからないと一度読みたくなってしまうのでホイホイ状態である。

・今日のアレ
「攻撃機」
地上や洋上の目標への攻撃を主任務とする軍用飛行機。
日本では支援戦闘機とも呼ばれている。
主要搭載兵装は空対地、空対艦ミサイル、精密誘導爆弾、通常爆弾、ロケット弾で、多くの攻撃機が任務や目標に応じて搭載兵装を変更できる多用途性を有している。

似た軍用機として爆撃機があり、より多くの爆弾類を搭載し強力な破壊力を持たせた航空機は爆撃機として分類される。進化が進み、トーネード IDSが9トン以上、F/A-18Cは7トン以上の爆弾類を搭載でき、第二次世界大戦の爆撃機並みの搭載量になる。
しかし爆撃機も進化が進み、B-52Hは27トン、B-1Bは34トン、B-2Aは22トンと搭載量が増加している。
航空機のジェット化が進み、レーダー、電子技術、ミサイルなどの兵装の発達で従来の機種は整理され、特に戦闘機は空戦を専門とするタイプと大量の兵装を装備できる戦闘攻撃機タイプが主流になり、兵装の交換により対空、対地、対艦といった幅広い任務に対応するマルチロール機へと進化していった。

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