2014年9月23日火曜日

140923

610日目
「普通の人はこうだ」とか「みんなできて当たり前」というケースがよくあり、しばしば指摘され、うんざりだ。
すると、塾の子供に「ここはできて当たり前」という教え方はよろしくない。今度から気をつけよう。もっとも、アルバイト一年目であたりまえだと思っていたことが伝わらず強く言って泣かせてしまったのだが。
悪いところは直していけばいい、と言われることが多く、それを悪いと断言できる要素が納得いかない場合も多い。理解していないことは意識しづらいので直し難い。という言い訳。
普通になるには課題が多い。かんべんしてくれ。

前からちょいちょい書いてるプログラムで、あるループ処理が何回行われたかを計算する部分はすぐ書けた。AA書くスペース作っとかんと。

・今日のアレ
「保険」
偶然に発生する事故によって生じる財産上の損失に備えて、多数の者が金銭を出し合い、その資金によって事故が発生した者に金銭を給付する制度。
歴史的に、古代ローマにおけるコレギウム(同業者葬儀組合、羅: collegium)や中世・近世ヨーロッパにおけるギルド(商工業者の職種ごとの団体、英: guild)などに似たような仕組みが見られ、その後、資本蓄積が進んだ貿易業者の間で金融取引の高度化が進み、14世紀後半のイタリア諸都市において行われた海上保険で、今日の保険契約とほぼ同じ仕組みが整った。

特定の人について、どの保険の対象となる事故が発生するかどうかや、いつ事故が発生するかなどは、予測することができない。
しかし、多数の人について統計をとり、過去の経験や資料なども加味すれば、一定期間にある事故がほぼ確実に発生する確率は算出することができる。この確率をもとにして、一定期間に保険者が支払わなければならない保険金の総額を予測し、これに見合う保険料を保険契約者から徴収すれば、保険料の総額から保険金の総額を差し引いた収支は均衡し、保険事業は継続的に行うことができるはずである。

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