600日目
600だと?日が経つのは早いのう、もうすぐ二周年じゃ。
人が苦手だと働くのは特に辛い。また、苦手なタイプの人がいる環境はそれが問題ないレベルになることはないだろう。それを自らの努力出直せという人もいるだろうが、相手に合わせて自分を変えるのは限度がある。他人の悪いところは最終的にはその人本人にしか直せない。人の悪を取り除けないのなら、自分の悪をなくすことに努めよと。
・今日のアレ
「華氏」
ファーレンハイト度(記号 °F)のこと。数種ある温度目盛のうちのひとつ。真水の凝固点を32度、沸騰点を212度とし、その間を180等分して1度とする。考案者のガブリエル・ファーレンハイトにちなむ。
1960年代まで、多くの英語圏の国でファーレンハイト度は気候・産業・医療における温度の基準となっていた。現在でも西欧の非科学分野ではよく使用されている。
西欧の通常の気温がファーレンハイト度では0度から100度の範囲に収まるのに対し、セルシウス度ではとくに異常がなくても気温がマイナスの数字になる。地球上の居住可能地域の大部分で気温変化は0°Fから100°Fの範囲に収まる。
〜10度台 - 厚い霜が降りる。即座に凍え死ぬ寒さ。
20度台 - 薄い霜が降りる。
30度台 - 氷点に近い。極寒。
40度台 - 寒い。厚い衣服が必要。
50度台 - 涼しい。適度な厚さの衣服で十分。運動には適温。
60度台 - 暖かい。薄手の衣服が必要。
70度台 - 適度に暑い。夏服が必要。
80度台 - 暑いが耐えられる。少なめの衣服。猛烈な暑気。
90度台 - とても暑い。過熱に対する予防措置が必要。
100度台〜 - 危険なほど暑い。生存には危険な酷暑。
またファーレンハイト度での人間の平熱が98.6度であるとし、体温が華氏100度以上になると治療が必要とされるなど、ファーレンハイト度は生活感覚に直結した温度目盛であると主張している。 別の例では、エアコンの設定温度は日本仕様では0.5セルシウス度刻みが多いが、ファーレンハイトを使う地域では1ファーレンハイト度刻みで小数を使わない。
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