2015年10月31日土曜日

151030 今日のアレ「シャスク(シャシュカ)」

1012日目
昨日一昨日と悩んでいたことだが、どうやら他の人に話を聞いて「自分から何か話そう」ということらしい。
それができるのか、想像だにしない。今までの経験からそう思う。

今月あまりお金使ってないなー、から、月末に4万くらいふっ飛ばしたので貯金は大切だった。

接続がくっそ悪いんだけど、数年前から使ってる無線LAN用の機器が悪くなったのか?とおもいきや、PC再起動でそれが回復するとかいう 。
PCも挙動おかしいから、ワンチャンある。Nightlyとかクソバイドゥのあたりからときどき変。
クリーンインストールも考えるが、ゲームが動くかわかれば10へのアップグレードも考える。


・今日のアレ
「シャスク」
シャシュカ(ロシア語:шашка;アディゲ語:Сащхъуэ, Сашфэ, Сэшхуэ;英語:Shashka または Shashqa)
中世時代からカフカース(コーカサス)地方のグルジア人、チェチェン人、アディゲ人、オセット人などが用いるサーベルの一種である。カフカース・サーベル(Caucasus Saber)”とも呼称される。

鍔のない片刃の湾刀で、18世紀から行なわれたロシア帝国の南下政策によるカフカースの植民地化により、ロシア軍に借用され、竜騎兵とコサックが使用した。

起源はカフカースの山岳民族が用いていた刀剣であるとされており、シャシュカの名はアディゲ語で長いナイフを意味する「サシュコー(アディゲ語:Шашькуэ;英語:Sashkoa,Shashkwa)」に由来するとされる。カフカース地域に大きな影響を与えたイスラム勢力の刀剣の様式が導入される過程で変化していったものと考えられ、19世紀以降、カフカース地域がロシア帝国による侵攻と支配を受けるようになると、支配の尖兵として動員されていたコサックによって用いられるようになり、現在知られている様式の刀剣として確立された。

現在では上述の儀礼用軍装品として用いられている他、美術工芸品として売買されており、現代に作られたレプリカ品や刃を持たない模擬刀剣も制作されて販売されている。また、ソビエト発祥の軍隊格闘術である「システマ(Система)」にはシャシュカを用いた術法/動作があり、システマの練習・演舞用のシャシュカ型の武道具も存在している。

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