938日目お休み終わり。
今日はひたすら片付けと作品の消化に時間を費やした。
お金のために働くのは生命維持のため。趣味に力を注ぐのは健康な精神維持のため。
えびせんせーが仕事大変そうにしていても夜中によくニコ生をやっているのを見ると、これやってないと精神がまいっちゃうんだろうな、と思う。
ザ・クリエイティブ!
クリエイティブさが簡単に出せるからマイクラやてるけど、いざとなったらチラホラと別のこと出してもいいんじゃね?
いつか探索に出ていた時に通ったバイオーム。
ひたすら真っ黒だが、この時、何のブロックかを確かめなかった。
あとなんか浮いてる所あるよね。
楽しみである。
・今日のアレ
「ストロンチウム光格子時計」
原子時計の1つ。
2001年、東京大学の香取秀俊によって提唱され、2003年に基礎実験に成功し、2005年に開発に成功した。セシウム原子時計を超える原子時計
として期待されている。「光コム」(光周波数コム。レーザー光を利用して光の周波数を精密に測定する仕組み)を使い、より高い周波数(マイクロ波ではなく
光波)の使用により安定度を上げる。
理論的にはセシウム原子時計の1000倍の「300億年に1秒」の精度がある。2009年現在16桁の精度が実現している(429兆2280億422万9873.7Hz)。2006年10月の国際度量衡委員会で、「秒」の二次表現として採択された。
レーザー光の干渉定在波によって作られた光格子の中に、ストロンチウム原子約100万個をラム・ディッケ束縛により閉じこめる。光格子に閉じ込めるために原子を数μKまでレーザー冷却する。ラム・ディッケ束縛によりドップラーシフトおよび反跳シフトを排除できる。また、光格子を構成するレーザーの波長を適当に選ぶ(「魔法波長(389.9nm)」)と、時計遷移(線幅はmHzオーダー)の基底状態と励起状態の光シフトを打ち消すことができるため、光シフトの影響がきわめて少ない。
2013年、香取はストロンチウム原子分光(中空フォトニック結晶ファイバ中)に成功した。共鳴周波数幅は7.8kHzであった。2015年2月、香取、高本将男らは、ストロンチウム光格子時計2台を比較することにより、10-18前半の精度を確認したと発表した。
ストロンチウム光格子時計をしのぐ精度をもつ可能性のあるものとして、イッテルビウム171光格子時計の開発が進んでいる。
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