937日目
コミケ三日目参加しました。
朝から終了までフルにいた。かなりヘビーだったと思う。
割と盲目的に薄い本を収集してた感がある。そして小林幸子ことラスボスには会い損ねました。残念。
スマホ落としたら画面に盛大にヒビが入ってしまってな。つらい。
グッズさん。
今日のマイクラはー。
凄い機械を作ったけど写真を撮り忘れていたので草食系男子をば。
・今日のアレ
「ガイガー=ミュラー計数管」
(ガイガー=ミュラーけいすうかん、Geiger-Müller counter)
1928年にドイツのハンス・ガイガーとヴァルター・ミュラーが開発したガイガー=ミュラー管(Geiger-Müller tube)を応用した放射線量計測器である。 ガイガー・カウンター(Geiger counter)あるいはGM計数管とも呼ばれる。
ガイガー=ミュラー管(GM管)は、1個からの電離放射線を検知することができる、GM検出器の検知部である。
GM管はヘリウム、ネオン、またはアルゴンといった不活性ガス、もしくはペニング混合ガスを充填した中空の円筒と、その芯に取り付けられた電極から構成される。 円筒と芯の間には数百ボルトの電圧がかけられているが、通常はその間には電流は流れていない。 円筒の内壁は陰極とするため、金属またはグラファイトで作られるか、またはそれで表面をコーティングされている。 一方、円筒の中心を通る芯が陽極になっている。
電離放射線が円筒を通過すると、充填された不活性ガスの分子が電離され、正に帯電したイオンと電子を作り出す。円筒内にかけられた高電場のためにこのイオンは陰極に向かって加速され、電子は陽極に向かって加速される。これらのイオン対は加速によって運動エネルギーを得るので、移動中に衝突した気体分子もまた電離させる。こうして、ガスの中に荷電粒子のなだれが作られる。 この現象の結果、陰極から陽極に向かって短く強いパルス電流が(雪崩状に)流れ、このパルスを測定・計数することができる。
0 件のコメント:
コメントを投稿