655日目
日記は起きてからでいいよねが悪習感になりつつある。
読売新聞で楽しいニュースが有ったので宣伝しよう。
ひとつはどっかの天体望遠鏡ができかけの惑星をとらえたとか。ガスや塵が円盤状に集まって中心には恒星があるだろうという状態。今までは恒星ができてから1000万年以上かかって惑星が形成されると考えられていたが、発見されたものはできてからおよそ100万年くらいじゃないかと言われているそうだ。もう、星の寿命長すぎてスケールわからんし。宇宙の力だ!
もう一つは解剖したマウスを特殊な液につけると血の色が抜けて無色な標本ができるというもの。生きてる状態で使えるようになるのはいつだろうか?
・今日のアレ
「嘆きの壁」
エルサレム神殿の外壁のうち、現存する部分。神殿はユダヤ教で最も神聖な建物であった。
紀元前20年、ヘロデ大王によって完全改築に近い形で大拡張された神殿を取り巻いていた外壁の西側の部分であり、ユダヤ人は「西の壁」と呼んでいる。この部分を含め、外壁はその基礎部分がほぼすべて残されている。
嘆きの壁という名はヨーロッパ旅行者がユダヤ人が嘆く場所、と呼んだことから来ている。
神殿が破壊されたのはローマ軍に鎮圧されたころで、鎮圧されたのは西暦70年となる。
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