2015年11月3日火曜日

151102 今日のアレ「鳥葬」

1015日目
最近は、いつか自分が死ぬんだぁということにも寛容になってきた感じがある。だからといってすぐに死にたい訳ではない。
精神的な余裕が無い状態から回復しているのだろうか。

Minecraft。
ここが豆腐ワールドかぁ。
おそらく、バイオーム関係のmodを追加したために現世にも出来てしまった。
本当だったら豆腐ワールドのディメンジョンを開く方法があり、結構手間がかかってこの光景を見ることができる。


・今日のアレ
「鳥葬」
葬儀、または死体の処理方法のひとつ。
チベット仏教にて行われるのが有名。またパールスィーと呼ばれるインドのゾロアスター教徒も鳥葬を行う。国や地域によっては、法律などにより違法行為となる。日本では、鳥葬の習慣はないが、もし行った場合刑法190条の死体損壊罪に抵触する恐れがある。
チベットの鳥葬はムスタンの数百年後に始まったと考えられ、現在も続いている。ゾロアスターは古代ペルシア(現在のイラン)にルーツを持ち、死者の肉を削ぎ動物に与える風習があった。

宗教上は、魂の抜け出た遺体を「天へと送り届ける」ための方法として行われており、鳥に食べさせるのはその手段に過ぎない。日本では鳥葬という訳語が採用されているが、中国語では天葬、英語では空葬(Sky burial)などと呼ぶ。
また、多くの生命を奪ってそれを食べることによって生きてきた人間が、せめて死後の魂が抜け出た肉体を、他の生命のために布施しようという思想もある。
死体の処理は、鳥葬を執り行う専門の職人が行い、骨も石で細かく砕いて鳥に食べさせ、あとにはほとんど何も残らない。ただし、地域によっては解体・断片化をほとんど行わないため、骨が残される場合もある。その場合は骨は決まった場所に放置される。職人を充分雇えない貧しい人達で大きな川が近くにある場合は水葬を行う。水葬もそのまま死体を川に流すのではなく、体を切断したうえで実施される。

0 件のコメント:

コメントを投稿