2015年1月16日金曜日

150115

724日目
この間の飲み会のあとから、結構胃腸の調子が変だった。曰く、胃もたれというものらしい。初の胃もたれ?は数日続く面倒なものなんだなあという感想だ。特に食べた直後に弱い吐き気が来るのが面倒くさい。

学生時の教科書が一部残っていて、捨てたほうがいいのかなと思いつつとってあった。ロボット工学とか、なんか教科書っぽくないんだけどアレは何なんだろうね。パワーポイント的なノリなのかな?画像いろんなとこからめちゃくちゃ持ってきてるし。

・今日のアレ
「レシプロエンジン」
往復動機関あるいはピストンエンジン・ピストン機関とも呼ばれる熱機関の一形式である。
燃料の燃焼による熱エネルギーを作動流体の圧力(膨張力)としてまず往復運動に変換し、ついで回転運動の力学的エネルギーとして取り出す原動機である。燃焼エネルギーをそのまま回転運動として取り出すタービンエンジンやロータリーエンジンと対置される概念でもある。
自動車や船舶、20世紀前半までの航空機、電化されていない鉄道路線で用いられる鉄道車両、といった乗り物の動力源としては最も一般的なもので、他に発電機やポンプなどの定置動力にも用いられる。

外部からは、ガソリンやプロパンガス、軽油、アルコール等の燃料と、それに対し適当な量の空気とをエンジン内部へ供給する。液体の燃料は、気化しやすいように微粒化(霧化)しながら使用される。 まず、シリンダー内に吸入した空気を、ピストンにより圧縮する。その圧縮空気中で燃料に何らかの方法で着火し、シリンダー内で急速に(時には爆発的に)燃焼させる。充分な強度を持つシリンダー内で、高温高圧の燃焼ガスが膨張してピストンを押し出す力となる。この力を受けたピストンの直線的な運動を、コネクティングロッド(コンロッド)とクランクシャフトとにより回転運動に変える。燃焼ガスは充分に膨張したのち、外部に排気される。

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