2014年6月19日木曜日

140618

514日目
Javaに手間取っている合間にインディアン、特にイロコイとラコタについての知識を得た。
ちょっとそれに関する本や、それに基づく小説?も読んでみたいと思った。図書館で探してもいい。
インディアンは部族がいくつも分かれていたのだが、アフリカの部族とは異なり首長というような部族のリーダーという立場の者がいない。交渉役の代表として酋長というものがあったがその人がまとめているのではなく、合議制で民主主義が基本であった。
アメリカ側が酋長を捕えても、部族のみんなは活動をやめない!
Civi4に指導者として出ているシッティング・ブルも、指導者という人間ではなく、ひとりの有名な戦士である。

・今日のアレ
「木タール」
(もくたーる) 前回書いたタールの片方。私が耳にしたことがなかった言葉。
木材乾留や製炭のとき発生するガスを冷却すると液状物が生ずるが、そのうち木酢液をとった残り。
広葉樹木タールの場合、軟ピッチ65%が主成分で、重油(比重1.04)10%、軽油(比重0.97)5%などが含まれる。
これらは木材に存在したものではなく、木材成分が熱で分解し一部はさらに重合して生じたものである。重油のうち200~220℃で蒸留される部分(比重1.03~1.09)はグアヤコールなどフェノール成分の混合物で、クレオソートと呼ばれている。

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