510日目
奴隷制による人々の不満がストライキにつながる…っていうのはある程度以上はないんじゃないの?と思う今日このごろ。
どうでも良かったりする。
「恵まれないアフリカの人たちを云々」などというお話を掲げる人達がいるが、あっちの人たちはそれなりにそんなこと思っていないところが多い気がする。
ぱっと思いつく限りで、厳しい自然の中で生きていけることで手一杯だったり、満足している印象がある。部族社会とかで今まで生きてこれた掟が有るなら、わざわざ崩して新しいことに挑み危険を冒さずともこれからも生きていけると考えられるだろう。
失敗した時に自然の脅威がすぐ近くにあることは恐ろしいものだと考えられる。
また、イスラム原理主義とか、近代文明を否定的に捉えているところもあると思っている。よく知らないけど、以前耳にした気がする。そうしたいのはわかったからまわりを巻き込まないで頑張ってね。と思う。そして眠い。
・今日のアレ
「テラロッサ」
テラロッサ( terra rossa )
間帯土壌に分類される土壌で、イタリア語で赤い土を意味する。 石灰岩の風化によりでき、地中海沿岸に主に分布している。石灰に含まれる炭酸カルシウムが溶け出し、後に残った鉄分などが酸化したために赤紫色をしている。もとは地中海沿岸のものを指したが、のち同じ起源の赤色土壌にも使われるようになった。石灰岩を起源とする褐色土壌はテラフスカと呼ぶ。あまり肥沃でなく、果樹栽培に利用される事が多い。
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