2014年4月5日土曜日

140404

439日目
最近思うのは、人間は主に脳が生命の維持の指令を出しているのなら、内臓が悪くなって人が死ぬのはなぜか?ということだ。そして今日それについて思いついたことは、内臓が正常に動かなくなったり壊れることで通常では出てこない何らかの物質が血液に入るようになり、それによって脳にダメージが蓄積され、いずれ死に至るのではないか?内臓が壊れてすぐ脳も死ぬわけではなく、内臓が壊れることによって徐々にしに近づくのではないか?ということ。


・今日のアレ
「多臓器不全」
(たぞうきふぜん、英: MOF; multiple organ failure)
生命維持に必要な複数の臓器の機能が障害された状態のこと。現代救急医療の最大の課題のひとつとされている。局所障害が枢要臓器に影響することによるPrimary MOFと、全身性炎症反応症候群から発展して生じるSecondary MOFがある。
MOFの基本的な病態は、急性炎症反応とこれにともなう化学伝達物質の発現増大によって、全身において同時多発的に障害を生じることにある。
「多臓器」の定義は曖昧であり、日本では多くの場合、肺・肝臓・腎臓・消化器系・循環器系・中枢神経系・凝固・線溶系の7つの機能のうち2つ以上が短期間、または同時に不全になったときとされる。

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