2014年3月11日火曜日

140310

414日目
昨日の最終巻はまだ読み終わっていない!
人は死期が近いと感じたとき、危ないことが起こってもすぐに対応できる病院に入院するべきなのか、どうせ近々死ぬのなら対応が遅くなり危険が増えても、慣れ親しんだ自分の家で最後を過ごしたいのだろうか。自分はどっちになるだろうな?
確かエガちゃんは野垂れ死にが理想だったっけ?最後に見た自分が手抜きだったら申し訳ない、常に全力で生きたい、という信念は素晴らしいとは思うが自分にできるかは自信ない。

・今日のアレ
「宿主」
宿主(しゅくしゅ、英語:host)あるいは寄主(きしゅ)。
寄生虫や菌類等が寄生、又は共生する相手の生物。時に「やどぬし」と訓読するが、学術用語としては「しゅくしゅ」が正しく、誤読に類する。
寄生する生物は宿主に害を及ぼさないものが多いといわれる。これは、宿主が死んでしまうと寄生している生物も死んでしまうからである。
しかし、必ずしもそうとばかりはいえないとみなされるケースは多い。
寄生性昆虫(寄生性のハエやハチなど)や冬虫夏草のように宿主をかならずいったんは殺してから脱出して成虫になったり、胞子を産生して宿主を離脱するものもある。こうしたタイプの寄生様式は捕食寄生と呼ばれる。
寄生虫や菌類は宿主が決まっているが、寄生虫等が本来の宿主以外の生物に入った場合、もともと宿主に大きな害を与えない寄生者であっても、宿主の免疫系などとの相互作用がうまくいかないため、宿主が重篤な病気を起こしたり死亡させたりする場合もある。
さらに、寄生者は中間宿主の健康や生存に関しては終宿主ほど折り合いをつけてない場合が多く、例えば有鉤条虫はヒトを中間宿主にも終宿主にもすることができるが、腸に成体が寄生した場合にはそれほど重篤な症状を起こさないことが多いにもかかわらず、肝臓や脳に幼生である嚢虫が寄生すると、しばしば死亡に至ることもある重篤な症状を引き起こす。ヒトを中間宿主とする条虫の幼生が引き起こす深刻な疾患としては、エキノコックス症がよく知られている。

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