413日目
「itと呼ばれた子」の最終巻を読んでいる。
一巻、二巻とも読んだが、家庭というものは物質的なものではない範囲で、多くが外からは見えないものであり、多様で、時に恐ろしいことになる可能性がある。というものを感じる。
でも、これはこれ以上ないくらい厳しい体験ではなかろうか。よく死ななかったなと驚くくらいの経験をしている。
・今日のアレ
「角番」
大相撲の本場所において負け越しをした場合に、その地位から陥落するという状況をさす。
現在では、大関の地位にいる現役力士らに対してこの概念がよく用いられている。なお大関以外で、1場所の負け越しでほぼ陥落が決まる関脇・小結などの現役力士には、「角番」という表現は殆ど用いられていない。永く幕内に定着していた力士が負け越せば段落ちの危機にある場合にもこの表現が適用される。
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