2015年7月10日金曜日

150710

900日目
天井を張りました。
そのまま二階の床になる。
二階には今のところやることも特に無いので、十分に明かりをつけた安心して植林をできるようスペースにする。

竹が育っていたので建材に使える。
現在、植物を少し育成し始めた。近くに用意出来たのは、木(オーク、桜)、サトウキビ、竹、サボテン。
また、イチゴや木の実などが自生しているので、腹持ちは悪いが食料には困らない。

・今日のアレ
「ほおずき」
漢字で鬼灯、酸漿と書く。
ナス科ホオズキ属の多年草。またはその果実。カガチ、ヌカヅキとも言う。原産地は東南アジアで、近縁種が南欧やアメリカ大陸など温帯に自生している。主に観賞用や食用として栽培されるが、野生のものもある。

淡い黄色の花を6月から7月ころ咲かせる。この開花時期にあわせて日本各地で「ほおずき市」が開催されている。中でも、7月初旬に開かれる東京浅草寺のものは江戸時代から続いている。
花の咲いた後に六角状の萼(がく)の部分が発達して果実を包み袋状になり、熟すとオレンジ色になる。食用や薬用としても知られているが、腹痛が起きることがあり特に妊娠中の女性は禁物である。
観賞用としてのホオズキは、鉢植えやドライフラワーなどに用いられ、その愛好家も多い。果実は、以前はホオズキ人形や口で音を鳴らすなど子供の遊びにも使われていた。

地下茎および根は酸漿根(さんしょうこん)という生薬名で呼ばれている。  ナス科植物の例に漏れず、全草に微量のアルカロイドが含まれている。特に酸漿根の部分には子宮の緊縮作用があるヒストニンが含まれており、妊娠中の女性が服用した場合、流産の恐れがある。  平安時代より鎮静剤として利用されており、江戸時代には堕胎剤として利用されていた。現在も咳や痰、解熱、冷え性などに効果があるとして、全草を干して煎じて飲む風習がある地方が存在する。

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