549日目
マナー講習とか言うのを受けられる機会があったので受けてみた。
日本のビジネス野郎ってのは人種違うね!ちょっときしょかった。
これは私心を持ったら本当にやっていけんぞ!
・今日のアレ
「ドンドゥルマ」
ドンドゥルマ(Dondurma、ドンドルマとも)は、トルコの氷菓。トルコ語で「凍らせたもの」の意味で、トルコでは各種アイスクリーム、氷菓全般を指す。一般的なアイスクリームに似ているが、粘りがあることが特徴。日本国内ではトルコアイス(後述のトルコ風アイスとは異なる)とも呼ばれる。
トルコの伝統的なドンドゥルマは、砂糖、羊乳、サーレップ(salep)などが特徴的な原料となる。
サーレップは、トルコ山岳部に自生するラン科ハクサンチドリ属の植物Orchis mascula(オルキス・マスクラ)などの塊根を乾燥して粉砕した粉を湯に溶かし、成分を抽出した液で、砂糖などを加えて飲用にされる。このサーレップに乳と砂糖を加え、いったん沸騰させた後、弱火で1時間ほど絶えずかき混ぜながらヨーグルト状の固さまで煮つめ、冷して固まった後に長時間練り上げ、繰り返し空気を含ませながら伸ばすことで餅のような粘りを生じさせる。気温の高い地方でドンドゥルマが溶けて垂れるのを防ぐために粘度を上げる必要があり、増粘剤としてサーレップが使用される。
日本でトルコ風アイスと称した製品が出回っているが、その多くは原料、製法ともドンドゥルマとは全く違う製品である。多くは、サーレップは使っておらず、海草などから抽出した増粘多糖類によって粘りをつけている。
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