2014年7月17日木曜日

140716

541日目
外国の本を日本人が訳して出されてものは、まず、外国人のユーモアが織り込まれ、翻訳者のユーモアが重ねられる。そこに面白いものがあると思う。
いつやるのか?今でしょ! はアメリカ人は書かないでしょ!
図書館で参考書を探したら言語についてのものはいくつかあったが、こんなものを作ってみようとか、~入門といった本はない。

・今日のアレ
「ストリーキング」
ストリーキング(英語 streaking、ストリートキングは誤り)とは公共の場を全裸で走り抜ける行為である。パフォーマンスの一環として行なわれるもので性的な意図はなく、露出狂とは区別される。1973年から1974年にかけて流行した。
ストリーキングは、裸体主義とは別物である。ストリーキングをする人々は、逮捕される危険を冒してまで行為におよび、大衆の目に晒されることを意図する点、裸体主義者が平穏な活動を好むことと対照的である。またストリーキングを行う人々は、性器を見せることのみを目的としているのではない点で、露出狂とは区別される。
ストリーキングが流行の兆しを見せ始めたのは1973年頃からであるが、特に1974年4月にトゥイッケナムラグビー場でイングランドとフランスとの試合が行われている最中に、約53,000人の観客を面前にしてマイケル・オブライエンという名の男が全裸で駆け抜けた事件がストリーキングの名を一躍有名にしたとされる。 彼を取り押さえた警察官が、とっさに彼の陰部を隠した帽子は、後にチャリティー・オークションで2,400ユーロで落札されたというエピソードが残っている。

以前はストリーキングという言葉は「全力疾走(streak)する」という意味で用いられてきた。

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