2014年5月18日日曜日

140518

483日目
読んでいる本が今日は水のあり方が良いという話になっている。
水は低きを流れ、万物を潤す。また、柔軟で器や場所によってその形を受動的に変える。
無理に上を目指さないこと。
しかし、ただ流れるままというだけではさすがに成長しないので、できそうなところから徐々に手を出し、その範囲を広げていこうと思わせるところだ。

・今日のアレ
「カナヘビ」
ニホンカナヘビ(日本金蛇、日本蛇舅母・学名:Takydromus tachydromoides)とは爬虫綱有鱗目カナヘビ科に属する動物の一種である。日本の固有種である。
色だが、背面は灰褐色 - 褐色で腹面は黄白色 - 黄褐色。通常側面には鼻孔の直上から始まり、目・耳を横切り尾の付け根まで達する黒褐色の色帯と目の下縁から始まり耳の下を通って後方に伸びる同色の色帯があり、これら2本の色帯の間は黄白色の帯となっている。

通常は昼間活動し(昼行性)、主として昆虫やクモ、ワラジムシなどの陸生の節足動物を食べている。低い場所を徘徊するほか、樹上なども2m程度まではよく登る。そのため都市近郊の住宅地がブロック塀などで細分化されるとニホントカゲは個体群が細かく分断されて絶滅しやすいのに対しニホンカナヘビはこうした障壁を乗り越えて遺伝子交流を維持することができ、生き残りやすい。体温調節のために陽の当たるところで静止している姿もよく見られるが人影に驚くとすぐに草木の間などに身を隠し、またすぐに静止して様子をうかがうような行動をとる。ニホントカゲが石や倒木の下に隠れるのに対し、本種は茂みに逃げ込むことが多い。捕まりそうになると尾を自切することがあり、切れた尾が動いている間に逃げる。尾は再生するが再生した尾には骨がなく、時に二又になったものが見つかることもある。夜は茂みや葉上で眠る。

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