1032日目
大学で「成果物を作る」ことを怠けたツケが就労してからガツンと来てるそんな日々
とりあえずレポートの話
大学における実験レポートというのは、ぶっちゃけ
・大まかな答えが既にあり、
・やる方法が指定され、
・答えに近いデータが出るはずで、
・出ないのであれば実験した状況を示し、
・答えと大きくズレた原因ががなんなのか適当に書けばいい
というスタンスでやっていたし、まわりもそんな雰囲気だと感じていた。
単位くれれば何でもいいのよ
しかし、(仕事や研究など)実際に自分で調査、検証をしてレポートを作成するとなると、
・答えとなる目的を自分で考え、
・やる方法を自分で考え、
・目的に近い結果が出ないことはよくあることで、
・結果を考慮し、
・どういった判断を下すのか
これらを自力でやることになる
そらもう、大学のレポートとは全く勝手が違う
「どういう方法で対象を知ろうとして、結果から何を判断するか」
という、調査手段の1つの流れを思い出せなかった話
調べるということについて
前の仕事では、仕事の守備範囲の関係で
・サッと作ってすぐ納品
・前に作った部品を使えそうと思ったら、前のソースを見て流用
・「こういうことをやりたいけど、どうするといいか?」と聞くと、だいたい「これで調べるとそれっぽいの出てくる」と結構答えに近いヒントを貰えていた
しかし今回立ちはだかったのは
・すぐ作れるもんじゃない
・社内で誰も作ってないので自分で調べながら
・「こういうことがやりたいけど、どうすればいいか?」を自分で順序立てて考え、何が使えるかを調べるところからスタート
前のやり方と全然違う
かなり堪えたが、「全然違うぞ」ってのが、「此処がこう違うぞ」と区切れて認識できるようになってきた
うぉううぉういぇいいぇーい
吐き出して楽になるぞ
・今日のアレ
「閻浮提」
えんぶだい
wiki某より
古代インドの世界観における人間が住む大陸
仏教では須弥山の周囲にある4つの大陸(四大洲)の1つで、南に位置する三角形の大陸
大きな森があり、そこに閻浮樹と呼ばれる常緑の大きな木があることから閻浮提とよばれる
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