969日目
今日は久しぶりに「普通とは非常に厄介なもの」と思った。
一般的なことがおいそれとできない人間である。
というのは、人と話すこと、感情を伝えることが苦手というか、よくわからないのである。
だから理屈で話すことしかほぼできない。
普通だったら…とか、一般の人なら…という話は、内容によっては
「はぁ、そうですか。あなたはさぞ、一般の人なんでしょうね。」
と言った具合にちんぷんかんぷんなのである。
一般的ってのは、構文や公式、ルールと言った明確なものしか使えんだろうと思うのです。
マイクラ。
今日はお休み。寝る。
・今日のアレ
「Ruby」
プログラミング言語の方の。
まつもとゆきひろ(通称 Matz)により開発されたオブジェクト指向スクリプト言語であり、スクリプト言語が用いられてきた領域でのオブジェクト指向プログラミングを実現する。 また日本で開発されたプログラミング言語としては初めて国際電気標準会議で国際規格に認証された事例となった。
Ruby は当初1993年2月24日に生まれ、1995年12月にfj上で発表された。名称の Ruby は、プログラミング言語 Perl が6月の誕生石である Pearl(真珠)と同じ発音をすることから、まつもとの同僚の誕生石(7月)のルビーを取って名付けられた。
機能として、クラス定義、ガベージコレクション、強力な正規表現処理、マルチスレッド、例外処理、イテレータ、クロージャ、Mixin、演算子オーバーロードなどがある。Perl を代替可能であることが初期の段階から重視されている。Perlと同様にグルー言語としての使い方が可能で、C言語プログラムやライブラリを呼び出す拡張モジュールを組み込むことができる。 Ruby 処理系は、主にインタプリタとして実装されている(詳しくは#実装を参照)。
可読性を重視した構文となっている。Ruby においては整数や文字列なども含めデータ型はすべてがオブジェクトであり、純粋なオブジェクト指向言語といえる。
長らく言語仕様が明文化されず、まつもとによる実装が言語仕様に準ずるものとして扱われて来たが、2010年6月現在、JRuby や Rubinius といった互換実装の作者を中心に機械実行可能な形で明文化する RubySpec という試みが行われている。公的規格としては2011年3月22日にJIS規格(JIS X 3017)が制定され、その後2012年4月1日に日本発のプログラム言語では初めてISO/IEC規格(ISO/IEC 30170)として承認された。
0 件のコメント:
コメントを投稿