2015年2月14日土曜日

150213

753日目
私が内心ですごく頑張っていると思っていても、外から見たらそう見えるかは別である。というのは、頭ではわかっているつもりである。自分を売り込むのはただ自己満足ではいけないんだー。
もう疲れたよパトラッシュ。実績がない人は言葉で情熱を表現するしかないのに、作文がクソ苦手だったら勝ち目が殆ど無いじゃないか。

・今日のアレ
「アイソスタシー」
比較的軽い地殻が、重く流動性のある上部マントルに浮かんでおり、地殻の荷重と地殻に働く浮力がつりあっているとする説。地殻均衡(説)ともいう。
アイソスタシーにおいて、地球表層である固体の層をリソスフェア、リソスフェアをその上に浮かべている液体の層をアセノスフェアと呼ぶ。地球内部には、我々の生活する地殻とその下のマントルの2つの層が存在するが、地殻とマントルの固体部分リッドが結合した岩石の塊がリソスフェア、マントルの液体部分がアセノスフェアである。
しかし、地震波の観測によると、マントル全体は固体である。マントルは、巨大な質量の荷重といった長い年月によるゆっくりとした力には液体の性質を示し、瞬間的な力には固体の性質をもつ。

浮力は物体の体積が大きければ大きいほど強くなるため、厚い地殻はより強い浮力を得て、標高を高くする。地殻の厚さとその土地の標高の高さが一般的に比例することを示している。標高が高いところは地殻が分厚く液体の層に沈み込んでいる部分が大きい。逆に海洋といった標高の浅い地殻は薄く、沈み込んでいる部分は小さい。

スカンジナビア半島では、かつてその表面を覆っていた大量の氷床が解けていくことにより、重量が軽くなり、隆起が起こり続けている。

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