2014年1月25日土曜日

140124

369日目
FfH2 OACにて、オプションで設定すると入れられる深海の旧支配者文明がやりたい放題で楽しい。
条件はどこかの文明が精神圧搾のテクノロジーを得るとマップの海岸線のどこかに発生。
OACでは蛮族、野生動物、屍人、魔族と種族分けがされているが全て友好状態。
都市に不満の市民なしで、全ての都市に固有神殿、深海の神殿、精神病院、黒曜石の門、灯台が無償で与えられる。ゲーム中に6回都市を浮上させる魔法が使え、発動した地点に近い近海に陸地と都市が形成される。
生物の軍事ユニットが水上を歩ける。魔族ユニットが敵を倒すと、ランダムで敵が持っていた昇進を習得する。
そして世界魔法は深海が布教された都市で感謝祭が起こり、深海を信奉する全てのユニットが発狂を得る。というただのお祭り魔法。
とても楽しい。

・今日のアレ
「高濃縮ウラン」
高濃縮ウラン(HEU,High Enriched Uranium)とは、核分裂を起こすウラン235の濃度が20%以上のもので、原子爆弾、研究用原子炉、軍事用艦艇の推進機関などに使用される。
原子炉で用いられる低濃縮ウラン燃料とは異なり、原子爆弾に使用される高濃縮ウランは濃縮度が90%以上(最低70%以上)であるため容易に核暴走を引き起こす。
前述したように天然で採れるウランに含まれるウラン235の割合はおよそ0.7%程度である為、濃度を高めるにはウラン濃縮を行う必要がある。
原子力推進機関を備えた艦艇で高濃縮ウランが使用されるのは燃料の交換を不要にするためである。原子力空母や原子力潜水艦の核燃料交換には船体を大きく切り開く必要があり、多大な費用が必要となる。高濃縮ウランを使用することで艦齢より長い原子炉稼動期間を実現し、理論的に核燃料の交換作業を不要とした。

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